2017年 京都洋食会 研修会実施報告

2017年6月5日(月)に淡路島にて、研修会を実施いたしましたのでご報告いたします。
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兵庫県最南端 『沼島』
淡路島から沼島汽船にて兵庫県最南端の沼島へ。
海の楽園「沼島」雄大な自然と伝説に触れる島。はるか昔、神々がつくり出した最初の島「おのころ島」だという伝説が残っています。
当日は転記にも恵まれ美しい景色を堪しました。
沼島は瀬戸内海国立公園の一部で世界でもフランスと沼島でしか見られない岩石「鞘型褶曲(さやがたしゅうきょく)」など沼島でしか見られない景色が待っています。


▶沼島汽船にて沼島へ。素晴らしい景色と澄み切った海が広がります。
料理旅館 『木村屋』
兵庫県最南端 沼島にある四季の活魚と本場はも料理を愉しめる料理旅館。京阪神で鱧といえば「沼島の鱧」と言われるほど、有名な沼島の鱧。沼島では、古くより『はも縄漁師』の夏の滋養食としてそれぞれの漁家独自の味で「鱧すき」として食され続けてきました。この「鱧すき」ををはじめとした元祖『はも料理』を堪能しました。全て沼島近海の天然物です。



▶︎ 料理旅館「木村屋」でのはもづくしの昼食
ふんわり、ふっくらした鱧がこのボリュームで!さすが本場。(写真中央)
はもすきの〆は、めずらしい鱧の子をつかった丼をいただきました。(写真下)
うずの丘 大鳴門橋記念館
淡路島の絶品ランチを楽しめる絶景レストラン うずの丘、お土産物のショップうずの丘味市場や、たまねぎキャッチャーにおっ玉葱などなど、楽しいスポットがたくさん! WEB・メディア活用などの情報発信で年商8億円から14億円にアップしたとのことで視察しました。


神戸 南京町 『龍郷』
夕食はこだわり抜いた本場の味を南京町で実現した本格中華料理。
お腹いっぱいいただきました!

【あとがき】
皆様のおかげで今年も盛況のうちに研修会を終了することができました。 これからも皆様に喜んでいただける研修・セミナーを等を企画したいと思いますので、ご意見、ご要望などございましたら、是非お申し付けください。 また今回の研修におきまして、手配・当日のアテンドをしていただいた幹事(株)モリタ屋の吉岡様、また、道中での飲料をご提供いただきましたキリンビール(株)様に、心より感謝申し上げます。 京都洋食会事務局 小谷 真貴子 お問い合わせはこちら