資料によると昭和三十年夏、ボーイさんの会「京司クラブ」北村幹事長の斡旋で設立の相談をしたのが始まり。

京都洋食業界にはコックさんとボーイさんの団体があるのに、経営者の団体はありませんでした。

そのため同業者同士の交流がなく、お互い”商売がたき”という認識が強かったようです。

そんな中、経営者の会を作って当時問題になっていた出入商人と従業員のリベートを公正、仲良く共存共栄を図ろうと一決、昭和三十年九月二十五日に京都洋食会を設立しました。

京都洋食会では洋食業界の発展をめざし、調理技術の研究、向上、宣伝、見学、旅行をはじめ、友好団体との提携、関連団体の育成に尽くしました。

 

その結果、”商売がたき”から”商売なかま”という親しさを次第に持つようになり、互いの知識を交換、共通の悩みを解決する場となりました。

 

以来、入会者は年々増加し、設立当初は二十人に過ぎなかった会員はホテル、レストランも含め一時期は100社を超える規模に成長。現在は約60社が加盟しています。又、老舗の会員が多いため、親から子、孫の代にひきつがれ今年60年という節目を迎えることとなりました。

京都洋食会の発足

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